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2009年1月の記事

2009年1月22日 (木)

まさか・・・私が・・・。

先日のこと、16日・金曜日の午後、私の携帯電話にメールが入っていた。タイトル無しで『JP・プロジェクト』児島とあった。その内容は以下のようなものであった。

現在お客様がご使用中の携帯電話端末より、認証ネットワーク事業者センターを介し以前にお客様がご登録されました『有料情報サイト』等における無料期間内でご退会手続きが完了されていない為、ご登録料金及びご利用料金が発生しており現状で料金未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。当社はサイト運営会社より依頼を受けまして、料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っております。本通知メール到達より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、ご利用規約に伴い、①個人調査の開始(悪質な場合は身辺調査の開始)、②各信用情報機関に対して個人信用情報の登録、③法的書類を準備作成の上、即刻法的手続き(強制執行対象者等)の開始、以上の手続きに入らせて頂きますので予めご了承下さい。

*退会手続きの再開、お支払いのご相談等をご希望のお客様は担当児島までお問い合わせて下さい。尚、本通知は最終通告となります。(原文のとおりに記載)

何のことか、分からなかった。携帯電話のコンテンツ利用をすることはあるが全て、携帯の会社を通じてまとめて支払いをしていた。私はそんな覚えはない。(こう思ったのが全ての事の始まりであった。私は絶対に詐欺にはかからないと思っていた。)思わず電話をしてしまった。「そんな覚えはありません。」と。この時点で既に相手の術中に入ったのである。「わかりました。法的手続きをとらせて頂きます。」と、児島と名乗る男は言った。

私は言った。「あなた、架空請求の人でしょう。それか、振り込め詐欺でしょう。」そして電話を切ろうとすると、相手は言った。「最近はそういうのが多いので私たちはとても迷惑を被っています。」と。これが更に私を・・・。1時間近く丁々発止していたが・・・(相手はとても落ち着いて冷静、かつ丁寧な言葉使い。百戦錬磨の詐欺師である。当然だろう。)

とにかく、言えば言うほどダメなのである。相手の思うツボに入っていってしまった。金曜日の午後という時間にメールを送りつけ、今すぐに支払いにいかないと、間に合わないと・・・。現金書留で送るなら窓口にいかなければならない。現金書留でなく、コンビニにある『エクスプレス500』に書類と書いて送るようにと言う。私は何も知らないので、郵便局が民営化されてから、出来た制度だと思った。しかも書類と書くのは途中でお金を抜かれないためと思ってしまった。どこまでアホでドジで間抜けなのだろう。

郵便局に行こうとしているところに近所の知人がやってきた。かいつまんで事情を話した。「それはおかしい。」という言葉を背に、郵便局に急いだ。郵便局でお金を出し『エキスパック500』にお金を入れて窓口に出した。出してから急に疑問が湧いてきた。すぐ近くにある携帯電話ショップに行き、聞いた。「これは詐欺です。」そこで慌てて郵便局に行き、さっき出した『エクスパック500』の中身を言って返してもらった。窓口を出たところで心配した知人が他の友達に電話をして、その友達が私の携帯に「それは、新手の振り込め詐欺です。」と言った。「取り戻しました」と言った後、近くの警察に行き、詐欺師の住所と電話番号、名前を告げた。お金はすんでのところで取り戻したので、被害届けではないが・・・。

まさか、私が引っかかるとは思いもしなかった。覚えのないメール、電話は一切無視すること。これが詐欺にかからない大原則の一つである。と強く自分に言い聞かせた。相手からのメール、電話、などすべて着信拒否にしたことは言うまでもない。くわばら、くわばら!!ちなみに請求された金額は我が家の、約1か月分の生活費と等しい額であった。

騙しをプロ家業にしている人の、巧みな話術に思わず感心してしまった。これほどのテクニックを、もう少し他の良いことに使えばなあ・・・。人質をとって立てこもっている犯人の説得とか・・・。んなことを言っている場合ではないのである。^^;)新手の詐欺が次々と出てくる、気をつけなければ。怖い世の中になった。

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2009年1月14日 (水)

順調に進行

パーキンソン病と診断されて13年になる。最近よくすくむようになった。バランスもとりにくく転びそうになることが多くなった。蛇足・・・持ち主と同じようにパソコンも動作が不安定になり、すくむことが多くなった。仮想メモリが不足と度々表示される。容量を増やさなければならない。面倒だ、どうしよう。メーカー直接販売に電話をする。1月末まで安売りのキャンペーンをしているのだ。11万円が9万円に、そしてニフティフレッツ光だとさらに3万円引きである。しかし、返ってきた声は「既にフレッツ光にしている方は対象外です。」私は言った。安いパソコンはないのですか。」再製装備品ならあるとのこと。2008年春モデル、ウィンドウズビスタ搭載のパソコンを買った。安く買えたと思っていたら、中古なので設定作業は有料です。その他データ移行3000円・・・。結局出張作業に16000円、パソコンと合わせて約90000円なり。トホホ・・・。明日からご飯を半分に減らそう。

9日の受診時に「病は順調に進行しているようです。」と言うとドクターは苦笑いしていた。すくみ、やバランスを改善する薬はないようである。『ドプス』という薬があるが、以前何人かに使ってみた・・・有効性は?あまりなかったと・・・。ウーン何とかしなければ・・・・・。妙案は浮かばない。こうなれば上手く転ぶ方法を考えたほうがよさそうである。どんな時に転びそうになるのか?等などいろいろ調べて自分に合った転び方を探ろう。と思う。

翻って考えれば転ぶのは動けているからなのである。すくんで全く動けないよりはまだましではないか。私の場合すくむというより、カタマッテしまうといった方があっている。薬が効けばなまじっか動けるだけにカタマッタ状態は辛い。カタマッテいる時は(身体中が)痛みも伴うのであるから、耐え難さが倍増する。どんな痛み?と聞かれるが・・・なんとも形容し難い、しびれが切れた時にジンジンするがそれの酷いような・・・筋肉がひきつれるような、ウサギ飛びを目いっぱいさせられた後の筋肉痛のような・・・。痛みをこらえながら、薬の効いてくるのをただひたすら待つ。待ちながら考える・・・痛みは辛いけれど生きている証拠なのだ。と。

今年の目標のひとつ、一喜一憂しない。何事ありしも平常心平常心である。よいことであれ、そうでないことであれ、順調にいっているということは・・・?やはりよいことなのではないか?上を見ればキリがない、下を見てもキリがない。今の自分をそのままで受け入れ、病と共に生きていくしかないのである。不動の自己を保つ・・・と掲げたけれど、その前に「不動の自己を確立」しなければ・・・ならない。すくむのは身体だけでなく、脳もすくむようである。何はともあれ我が病は順調に進行中。

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2009年1月10日 (土)

今年の目標

ー何事にも動じることのない自己ー

今年もよろしくお願いいたします。

今年の正月は老婆と老女、二人の静かなしずかなお正月を迎えることができた。ありがたいことだと思う。御節料理もなく(母が好きだという、数の子だけ少し買っただけである。)正月がきたといっても何のことはない。ただ、地球が月の周りを一周しただけのことである。と言ったのでは実も蓋もない。区切りとして心新たに目標を立ててみた。目標を今までも立てては挫折してきたのである。何故、継続出来ないのか?それは、私自身の心の弱さ以外の何ものでもない。昔から『3日坊主』と言われているが、よく言ったものだと思う。昔の人は人間の本性をよく知っていた。

例えば、『喉元過ぎれば暑さを忘れる』とか、『我田引水』、『付和雷同』、『針小棒大』、『自画自賛』等など・・・。三日坊主にならない為には、何故それをするのか?という事をしっかりと心に留めておくことと、無理をしないで出来る範囲の目標を立てることだろう。3日続けば1ヵ月、1ヵ月続けば、3ヶ月、6ヶ月、というようにしていけば、何とか続くのではないかと・・・思うのであるが・・・?

まず、自分に出来そうなことを目標にすることにした。

目標その1、 何事も腹7分目に収めること。(食事、言いたい事、その他いろい       ろ特に食べることに関しては・・・お腹周りに脂肪がつき、ズボンが合わなくなって困っている。)

目標その2、 善い言動をする。(特に母に対して皮肉を言ったりしないようにする。困っている人がいたら、見て見ぬふりをしない、悪いことは悪いという勇気を持つ等など・・・。)

目標その3、 一喜一憂しない。(あれこれとあっても動じることのない自己を保つ。平常心)

無理をしないで自分の出来そうな目標を立てることにしたが、上記3つの目標は私にとってかなりハードルが高い目標かも・・・しれない。腹7分目に留めること一つだけでも、かなり難しいような気がするが・・・。特に食に関しては・・・でもやらなければ・・・メタボリック症候群になりたくない。病はパーキンソン病だけで十分である。

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