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2009年3月22日 (日)

新薬・エクセゼラン

3月17日、受診日であった。「動きと服薬の記録」をドクターに見せる。オンの時にも「すくみ」が出るようになったっことを告げる。オフ時のすくみは薬が足りていない可能性であることが多いので対処しやすい。しかしオン時に出る『すくみ』は・・・。なかなかやっかいである。病の進行ということも考えられる。ドクターは考え込んでおられた。私は「『新薬・エクセゼラン』が、「てんかん薬」以外に「パーキンソン病薬」として承認されましたね」と言った。

D 「試してみますか?」

Y 「以前、E大学病院で治験に参加しました。」

D 「どうでしたか?」

Y 「偽薬と50、100、200mgの4種類です。私は多分200mgに当たったようで動きは  ずいぶんと良くなりました。しかし、副作用もそれに比例するくらいでました。」

D 「どのような副作用ですか?」

Y 「下痢と薬疹です。薬疹は全体ではありませんが足の内股部分にでました。しかし治験担当の先生は副作用ではないといいました。治験が終わると下痢もしなくなり、薬疹も消えました。そして2週間後、急激に体調が悪化しました。」

D 「それでどうしたのですか?」

Y 「入院させてください。と言いました。しかし悪くなっていない。治験とは関係ないと言われ、入院できませんでした。更年期になってくるとホルモンの関係で薬が効きにくい事があると・・・婦人科に・・・そこでホルモン補充剤を処方され飲みました。すると心臓がバクバクしてその薬は中止しました。そして今度は少し欝気味だと精神科に・・・精神科で安定剤を処方されそうになったので、私はうつではありません。と言って帰ってきました。それ以来その病院には行っていません。」

D 「・・・・・・・200mgは多すぎますね。」

Y 「確かに、動きはよくなったことは本当にうれしかったです。ただ副作用が・・・」

D 「それでは、とりあえず1錠・100mgを朝半分・50mg、夕食後50mg飲んでみますか?それなら副作用もほとんどないと思います。」

Y 「・・・・・・そそそうですねえー。」

かくして、再度「エクセゼラン」を服用することになった。治験に参加した時の悪夢が・・・もう過ぎたことだ考えないことにしよう。少しでもよくなると信じて飲んでみよう。18日朝から服用開始する。今日で5日過ぎた。動きはあまり改善なし、お腹が少しゴロゴロする。下痢まではしないが何となく気持ち悪い。6日後には福岡に行くことになっている。どうしよう?焦る、本当にどうしよう?母「何を着ていこうか?」「自分で考えてよ!!私はそれどころではないの心」と言いかけてやめる。何事にも動じない自己の確立を今年の目標にしていたのだ。平常心平常心!!

今度、一緒に行くお友達のご主人さんが、飛行機のチケットを取ってくださった。昨年、東京行きもお世話になった。その上、当日タクシーで我が家に回ってくださるとのこと。おやさしい方である。ありがたいことだ。昨年のチケットの私の名前が「ゆ」でなく「い」になっていた。旅行社の人に言ったら「何かあってもわかります」と・・・。今年もやはり「「ゆ」でなく「い」になっていた。私は弟に言った。「もし、飛行機が落ちたら『ゆいこ』でなく『いいこ』と名前出るから。」と。苦笑いしながら弟は言った。「落ちんじゃろう」何を根拠にそういうのか?でも「落ちるかもしれない」というのも、根拠のないことなのだ。あーあ、こんなことを考えるようでは今年の目標「動じない自己」なんて・・・もっと小さな目標にしておけばよかった。落ちる時は落ちるのだ。それにしてもなんであんな重たいものが時速何百キロで飛ぶのだろう?不思議である。

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