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2009年3月16日 (月)

新薬発売!!

3月14日付け朝日新聞ー情報フラッシューより

「パーキンソン病の新薬発売」

大日本住友製薬は、パーキンソン病の治療薬を発売した。けいれんを引き起こす、てんかん治療薬として89年に発売した薬をパーキンソン病患者に投与したところ、運動能力の改善が見られ、開発を進めてきた。効果がある理由は詳しく分かっていないが、ドーパミンを分解する酵素の働きを抑制しているためとみられる。」

上記の薬は東大病院に入院していたパーキンソン病の患者が、痙攣を起こしたため、投与したところ「てんかん」だけでなく「パーキンソン病」の症状までよくなった。それでパーキンソン病治療薬としての治験が始まった。4~5年前、治験を担当している東大病院にいたMドクターの講演を聞きに行った。講演後の質疑応答で痙攣を起こした患者のその後の状態を問うた。ヤール度4(または5だったか?失念)であったが、今は元気になり普通の生活をしているとの答えが返ってきた。

その後、10人のパーキンソン病患者にこのてんかん薬を投与。1名は棄権、1名はあまり、変化はみられなかった。後の8人は身体の動きに顕著な改善が見られたそうである。薬名は『ゾニサミド』または『エクセゼラン』という。この情報を聞いた私は地元の大学病院でこの薬の治験に参加した。偽薬、50mg、100mg、200mgの4種類である。どれが当たるかは分からない。服用し始めて1週間ほどすると、明らかに動きがよくなったのを自覚。その後も薬効持続時間が延び、動きは病になる前と変わらないくらいよくなった。

うれしくて、うれしくて、大声で叫びたいほどであった。診察に行くとドクターも「これなら廊下を走れますね。」と驚くほどであった。しかし、2つ良いことはないものだ。副作用が出てきたのである。下痢、発疹(薬疹)等など・・・。多分1番多い200mgだったのかもしれない。治験が終わって2週間経ったころ、急に体調が悪化。パーキンソンの薬を飲んでもあまり、効かず1日のうち動ける時間より動けない時間のほうが多くなり、震えも酷くなった。ドクターがゾニサミド50mg、処方してくださった。しかし、改善しない。100mgに増量するも、1度、増悪した身体は元に戻らなかった。

もう、1度トライしてみたいと思う気持ちと、増悪したときのことを考えると躊躇する気持ちが交錯する今日この頃。(オフの時だけ出ていたすくみが、オン時にも出てくるようになった。ことを考えると・・・確実に進行してきていると思う。ワンス・モア・トライするか?他に方法はないか?)

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パーキンソン病」カテゴリの記事

コメント

すライムさん
訪問して下さってありがとうございます。コメントもありがとうございます。

私は発病して14年になります。少しずつ進行してく、この病はある意味において残酷な病だと思います。でもなってしまった事を嘆きながら生きるよりも、少しでも明るく生きたいです。1回きりの人生ですものね。

その後、新薬エクセグラン(トレリーフ)どうしたか?報告します。結論から言います。朝、夕食後に服用するようになりました。最初は朝のみ25mg、副作用も起きないほどの量です。だから効果もありませんでした。夕食後に25mg追加しました。少し腹部膨満感はあるものの、心持薬効持続時間が長くなったような・・・すくみもややましになっているような・・・気がします。まだハッキリとしませんが・・・。

状態が悪ければ別ですが、薬はなるべく増やさないほうがいいのですが・・・。おりをみてすライムさんのプロぐ訪問させて頂きます。

投稿: ゆうゆう | 2009年7月18日 (土) 22:26

こんにちわ
僕も若年性パーキンソンと戦う一人です。
新薬で検索していたら
こちらのブログにたどり着きました
いろいろ参考にさせてください。
ブログもやってます
遊びにきてください
なかなか更新できてませんが・・・

薬試してみたいけど
副作用がこわいですね

投稿: すライム | 2009年7月18日 (土) 13:54

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