最近、一回の服薬での薬効時間が短くなった。風邪のせいか?お腹の調子がよくないせいか?季節のせいか?進行したのか?よくわからない。ただひとつはっきりしていることは、去年と同じ状態にはないということだろう。歩みは遅いが少しずつ進んでいく病である。まあ、順調に進行中ということかと思っている。仕方ない、今のところ進行を止める事は出来ないのだ。だからめげない!「ひょっこりひょうたん島」精神で行こう。
と、思っていたら続けて2人の方から電話がかかってきた。2人とも交流会で知り合った方である。病歴は私とあまり変わらない。「最近状態が良くなくて難儀している」と・・・。YさんもIさんも私が診てもらっている先生はどのような先生?と聞かれたので「いい先生ですよ。」と言った。それから2人ともO先生の処に変わってきたのであった。そのころから2人の状態が(私も)あまりよくなくなった。パーキンソン病は15年位を境に急激に進行する場合が多いと・・・いう統計が出ているのをある本で見た記憶がある。Yさんは最近、幻覚が酷くなり入院していたそうだ。だから私の所に電話をかけてきたのは退院後である。「幻覚は改善したものの動きが悪くなった。病院を(医者)変えようと思う。両方よくしてくれると思って入院したのに・・・」つまり幻覚もなくなり動きも良くなることを望んでいたようだ。先生に対する不満もかなり述べていた。E大学病院に行くつもりだと・・・。私の経験からするとどこにいってもあまり変わりはないように思う。ただ先生との相性もあるから・・・大学病院の持つ役割を考えるとあまり、薦められないが・・・。と言ったもののYさんはもう決心しているようであった。Yさんの話を聞きながらドクターが少しお気の毒なような気がした。Yさんの幻覚を抑えながら動きも良くするというのは、なかなか大変である。薬の調整でどこで折り合いをつけるか?色々考えられたことであろう。Yさんは自分の病が進行したということは考えないのだろうか?それとも分かっているけれど認めたくない。受け入れられないのかもしれない。と思ったり・・・。
今年、3月にF県で開催された会で、主催者のO・Yさんに「その状態を簡単に受け入れては駄目!闘わなければいけない。」と言われたことを思い出した。闘える限り闘うことは必要だと思う。だが断念して受け入れなければいけなくなる時もいつかは来るのだ。不毛な闘いを続ければ消滅してしまう恐れもある。どの時点で断念するのか?それは個人個人の判断でするしかないだろう。Yさんの闘いが少しでも良い方向に向かうよう願うばかりである。
Iさん、毎日つらいですね。でも決して希望は捨てないで・・・だって明日か、半年後かに画期的な治療薬が出来るかもしれない。遺伝子治療も第1回目はまあまあ良い結果が出たとのこと。明日を信じて生きていきましょうね。
波をチャップ 〃 〃 〃 かきわけて ひょうたん島はどこに行く、どこに行く 丸い地球の水平線のかなたに 何が待ってるのか?悲しいこともあるだろうさ、苦しいこともあるだろうさ、だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌だ笑っちゃおう、進めーひょっこりひょうたん島 ひょっこりひょうたん島(ちょっと、違っているような気がするけれど)
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